エレモフィラニベアが枯れかけてきたので挿し芽を作成してみた。
▼エレモフィラニベア栽培についての記事はこちらをご覧ください
挿し穂の作成
元気そうな枝の先端を点線のあたりで切り取って挿し穂にした。とりあえず3本。

土に挿す部分(切り口から4,5センチ上まで)の葉は取り除いておく。
挿し穂を切り取ったらメネデール水(発根促進剤)に1時間ぐらい浸す。
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↑ 発根促進剤として使用する他に弱った植物を復活させる活力剤としても使える万能アイテム。
土に挿す~発根待ち
他の植物同様にエレモフィラニベアの挿し穂を土に挿して、土を十分に湿らせる。
日陰に置き、土が常に湿った状態を保つように朝晩水やりを続ける。
普通なら挿し芽は大体1~2週間程度で発根するのでしばらく水やりを続けながら様子を見る。
結果
2週間を少し過ぎたころ、土を崩して根の状態を確認してみた。
結果・・・
発根していなかった。3本とも失敗に終わった。
その後も挿し穂を数本ほど作製して今度はさらに長く、1ヵ月と少しのあいだ日陰に置いて水やりを続けてみたが、それも発根なし。
そうこうしているうちに季節は冬になり、今度は挿し穂を室内に置いて数週間毎日水やりを続けてみた。それもやはり駄目だった。
色々な種類の植物を挿し芽にしてきたが、これほど全く根が出てこないのは初めて。
色々調べてみると、エレモフィラの挿し芽は水耕栽培で上手くいくことがあるとのこと。
本体が枯れてしまう前にどうにかして挿し芽を作りたいので水耕栽培にもチャレンジしてみることにした。
水耕栽培に挑戦
本体もますます元気がなくなり、もうほとんど枯れているような状態になってしまったがかろうじて元気な状態の枝の先端を画像のように切り取る。
水に浸かる部分の葉を取り除いたら、瓶にメネデール水を入れてその中に浸す。
そのまま放置したままにするとヌルヌルが発生してしまうので、毎日水を替えるようにする。
1週間経過・・・変化なし
2週間経過・・・変化なし
下の方がかなり茶色く変色してきたが、根のようなものは全く出てこず。
水耕栽培も上手くいかなかった。
結論
エレモフィラニベアの挿し芽はとても難しかった。
通常の挿し芽方法、水耕栽培それぞれ試してみても1本も成功せず。
エレモフィラニベアの蒸れに弱く剪定にも弱く枯れこんでしまうという性質などから、通常の挿し芽方法だと上手くいかないのだろうか?
それとももともと枯れ気味な本体から挿し穂を切り取ったからなのだろうか?
再び挿し芽を作る機会があったらまた色々試してみたい。
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